新妻聖子「まんまと号泣」山本耕史「大人の男も大丈夫」映画プリキュアAS初日舞台挨拶レポ

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新妻「プリキュアファンの皆さんの熱気に圧倒されております……」
山本「今日は僕はひとりだけ男性で、心細いところがあったんですけど……意外と僕側の人たちがたくさんいて(笑)。嬉しい驚きですし勇気づけられました!」

3月19日、春恒例の「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」が公開。初日を記念して新宿バルト9で初日舞台挨拶が行われた。小さなおともだちと大きなおともだちで会場はいっぱい。
登壇者は高橋李依(キュアミラクル/朝日奈みらい役)、堀江由衣(キュアマジカル/リコ役)、新妻聖子(魔女ソルシエール役)、山本耕史(トラウーマ役)。


せっかくの機会なので……ということで、名乗りをやってもらいたい!
「ふたりの奇跡!キュアミラクル!」
「ふたりの魔法!キュアマジカル!」
「魔法つかいプリキュア!」



「プリキュアだ!」の感動、紅一点ならぬ黒一点?の山本


高橋「私たち魔法つかい組とプリンセスのみなさんが出会うシーンに感動して泣いてしまった。同じ作品にいるって描き出されて、私たちもプリキュアの一員になれたんだなと」
堀江「プリキュアは今回44人出ているので、すごく華やか。先代の皆さんが活躍しているところをアフレコの時に間近で見られて、ずっと『本物だ……!』とワクワクしました」
プリキュアは名乗りや必殺技など声を合わせる台詞も多い。魔法つかいプリキュアは、まだなかなか合わないこともあるのだそう。
堀江「それぞれのチームによって合いやすい合いにくいがあるそうで。『フレッシュ』のみなさんは最初からピッタリ揃って音響監督さんに褒められたらしいんですが、『プリンセス』の皆さんは『うちはね〜、なかなかそろわなかったね〜』って教えてくれて(笑)。でもアフレコ中は息ピッタリ!」
「いずれそうなりたい」とやる気を燃やしている魔法つかいプリキュアのふたり。


ちなみにゲストの山本のアフレコは、全員女子の中にひとりだけ男性状態で行われた。
山本「アフレコ現場では皆さんが僕をいざなってくれた。この人たちに映画上で勝てるのかな〜と思ったんですけど、やっぱり負けましたね! 素晴らしい力のある現場にいさせていただきました」
トラウーマは「叫ぶ」や「奇声」での台詞が多いキャラクター。ディレクションは「馬みたいな感じで」。
山本「『馬っぽく』とか『見た感じの』とか簡単に言うけど、なったことはないし(笑)。想像力を膨らませながらやらせてもらいました。初心に帰って勉強になった一日でした!」


映画のテーマ「歌は魔法」に新妻感動


初のミュージカル映画。魔法つかいプリキュアのふたりも始めての経験に苦労とワクワクをしたようだ。
高橋「すごくていねいにディレクションしていただきました。右も左もわからない私に教えてくださってできた楽曲です」
堀江「敵にやられて傷ついて歌う……というシチュエーションは人生の中になかったので(笑)なかなか難しかったんですが、後半は傷ついた歌でも気持ち的には気持ちよくなってきて、ノリノリになりながら歌いました。そしてソルシエールさんの歌が素晴らしすぎて……!」
恐縮したように照れる新妻。

新妻「『歌は誰かのために歌うときに魔法になるんだよ』というテーマに、私は最後まんまと号泣してしまいました。いろんな声を駆使してソルシエールを生きたんだなと映画を見て改めて思いました」
ソルシエールは劇中、幼いころや15歳のころの姿でも登場する。新妻は15歳のソルシエールも担当した。
新妻「ソルシエールちゃんって、心の中にいろんな感情を抱えている子。一色にならないように、多面的に声で表現できたら……と思っていました。完成版を見て、なんとか形になってよかった……!と安心しました」
よかったよ〜!と客席から声が上がった。


春、桜の季節。卒業したいこと、始めたいことはなんだろう。
高橋「アルパカにさわってみたい。あとイクラやマンゴーが好きなんですが、お手軽なものばかりをおいしく食べていたので、本当においしいものを食べてみたい」
堀江「ホットヨガです!(きっぱり)」
新妻「1日1万歩歩きたいですね!健康のために。人として。血流!」
山本「ひとりで映画館に行くことはあまりなくて、ましてやプリキュアのような作品はさらに。なのでプリキュア映画のようなものにひとりで行くことを始めてみようかなと。今日舞台挨拶に来て卒業したいと思ったことは、先入観をなくすこと。『(プリキュアのような映画に)大人は来れないな』と思ってたんですけど、来れますよね、これ!」
客席の大きなおともだちにから大きな拍手! 来れます、これ!



映画プリキュアオールスターズは、大ヒット満開中。歴代のプリキュアへの愛がたっぷり詰まった作品だ。プリキュアの活躍、ゲスト陣の演技と歌声、そして絶対に泣けるエンディング。
小さなおともだちも大きなおともだちも、劇場で楽しみましょう!


(青柳美帆子)