ギズモード・ジャパンより転載:たとえばwant と desire、 buy と purchase、 understand と comprehend、 needs と requirements、 woods と forest、 gift と present、folk と people、 thought と idea など...。

英語を母国語としない我々にとって、英単語を覚えるのは決して容易なことではありませんよね。(日本語にもさまざまな表現はありますが)どうして英語には上述のような同義語が多いのでしょうか?

Akira Orent氏による以下の動画では、同義語の微妙な意味の違いについて説明されています。ポイントは、語源。英語に対する理解を深めたいひとは要チェックです。



もともと英語の文法や主要単語は、ゲルマン語派とよばれるもの。ただ、ラテン語を語源とするロマンス諸語を由来とした多くの単語が存在するのも事実。これはフランス語を話すノルマン人が英国を制した時代背景が影響しています。

たとえば cow と beef、 pig と pork は、前者が動物を表す場合に、後者は食用の単語として用いられます。このように英語にはゲルマン語派とロマンス諸語を代表する語源によって微妙な意味の違いがあるのでした。


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Casey Chan - Gizmodo Sploid [原文]
(Rina Fukazu)
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