18日、環球時報(電子版)によると、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権問題で、日本の駐米大使館関係者は「中国は頻繁に周辺海域に『侵入』を繰り返し、日本側の我慢の限界ラインを探っている」と述べた。資料写真。

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2016年3月18日、環球時報(電子版)によると、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権問題で、日本の駐米大使館関係者は「中国は頻繁に周辺海域に『侵入』を繰り返し、日本側の我慢の限界ラインを探っている」と述べた。

米軍事専門紙ディフェンス・ニュースによると、駐米日本大使館の武官を務める山本政志氏は、尖閣諸島海域について「権力の真空地帯になっている」と指摘。日本は北朝鮮の動きをにらみつつ、中国が頻繁に「侵入」を繰り返していることから、情報収集能力を高めて突発的な事態に備えることが必要だとした。

さらに、尖閣諸島に上陸した中国の「漁民」が、実は漁民を装った中国の民兵だったと指摘。しかし、日本は今のところ尖閣諸島に自衛隊を派遣する計画はないと表明した。日本は域内の緊張を高めるつもりはなく、与那国島から尖閣諸島の監視を強めるとしている。(翻訳・編集/大宮)