17日、中国四川省徳陽市の徳陽駅の前で十数人が殴り合う事件が起きた。

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2016年3月17日、中国四川省徳陽市の徳陽駅の前で十数人が殴り合う事件が起きた。

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目撃者が撮影した動画には、十数人の男女が殴り合う様子が映っており、そのうち1人の男性は頭から血を流している。負傷した蒋(ジアン)さんは、列車の中で起きた「小さな誤解」が事件の発端となったと話している。

蒋さんら4人は16日、親戚の家に行くため列車に乗っていた。車内で妻が蒋さんの写真を撮ろうとした際、蒋さんは隣の席の女性にぶつかってしまった。すると、女性は辛辣(しんらつ)な言葉で蒋さんをののしり始め、それに腹を立てた蒋さんとの間で口論に発展したという。

女性は「降りた駅で待っていなさい」と蒋さんに言うと、下車後に電話で6〜7人の若者を呼び出した。若者らは姿を現すなり、蒋さんに暴行を加え始め、そのうち上半身裸の男が刃物で蒋さんの頭部を切り付けたという。それから十数分後に警察が駆けつけ、蒋さんは病院に搬送された。双方は派出所で警官の仲裁のもと、和解が成立したという。(翻訳・編集/北田)