マフレズ弾で3試合連続の1-0勝利、岡崎先発のレスターが首位堅持《プレミアリーグ》

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▽レスター・シティは19日、敵地のセルハースト・パークで行われたプレミアリーグ第31節のクリスタル・パレス戦に臨み、1-0の勝利を収めた。レスターの岡崎は76分までプレーしている。

▽レスターは前節、岡崎の見事なバイシクルシュートが決勝点となり、ベニテス監督初陣のニューカッスルを下して首位を堅持。ラニエリ監督はそのニュースカッル戦と同じ11人を起用し、岡崎やヴァーディ、マフレズに加え、代表初招集を受けたカンテとドリンクウォーターなどベストメンバーを揃えた。

▽リーグ戦で12試合勝利がない15位のクリスタル・パレスのホームに乗り込んだレスターは、相手の攻撃をしっかりと跳ね返し、岡崎とヴァーディの2トップにボールを当ててゴールを目指していく。8分にはボックス左に抜け出した岡崎が粘りながら入れた柔らかいクロスがマフレズの頭に合えばというシーンを作り出す。

▽すると今度は、ダイレクトパス3本での素晴らしいカウンターで決定機を創出する。18分、自陣で奪ったボールをヴァーディにつけると、落としを受けたドリンクウォーターが縦にミドルパス。これで完璧に裏へ抜け出したマフレズがGKとの一対一を迎えたが、ここはシュートをGKヘネシーに当ててしまいゴールに流し込むことができない。

▽安定した守備を続けるレスターは、30分にようやくゴールを襲われたが、ザハのシュートミスに助けられる。すると、ピンチを凌いだアウェイチームが先制に成功した。34分、ボックス左で仕掛けたヴァーディが中央に入れたグラウンダーのボールをマフレズが左足で合わせてゴール右に流し込んだ。その後はシュマイケルの好守などで失点を防ぎ、リードを保って前半を終えた。

▽迎えた後半、クリスタル・パレスはアデバヨールとスアレを下げ、バカリ・サコとケリーを左サイドに投入。レドリーをアンカーに移した[4-3-3]の布陣で反撃を目指す。しかし、後半もレスターが先にチャンスを創出。47分にはボックス手前から岡崎が右足で反転シュートを放ったが、枠に飛ばすことはできなかった。

▽56分には左サイドからフックスが送ったロングスローに反応した岡崎が頭で合わせたが、惜しくも枠にいかない。その後は攻勢に出るクリスタル・パレスに押し込まれる時間が続くも、自陣で適切にスペースを埋めて対応。バカリ・サコに左足で際どいボールを数本入れられるも、GKシュマイケルが的確に処理する。

▽76分に岡崎を下げてウジョアを投入したレスターは、85分にもマフレズに代えてシュラップを送り出し、逃げ切りを図る。後半アディショナルタイム2分には右CKからディレイニーに決定的なシュートを打たれるも、これはクロスバーに弾かれてタイムアップ。マフレズの決勝弾で3試合連続の1-0勝利を収めたレスターが首位を堅持した。