18日、職場でセクハラ被害を経験した韓国人は女性労働者より男性労働者で多いことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はソウル。

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2016年3月18日、韓国・ヘラルド経済によると、職場でセクハラ被害を経験した韓国人は女性労働者より男性労働者で多いことが分かった。

韓国職業能力開発院のソ・ユジョン副研究委員長が17日に発表した「職場セクハラおよび暴力の分析」によると、労働者6027人(男性3159人、女性2835人)を対象に調査した結果、男性労働者の22%が「セクハラ被害を経験した」と回答した。これは、女性労働者(15.9%)より高い数値だという。

今回の調査では、無回答を減らすため、設問に「セクハラ」などの直接的な表現を使わず、「身体の一部に対する不適切な接触」「性的な冗談、からかい」「異性の上司や顧客の接待の強要」などの経験があるかどうかについて尋ねた。

業種別では、サービス業従事者(29.1%)が最も多くセクハラ被害経験があると回答し、保健・社会福祉(18.9%)、金融・保険(16.0%)、建設業(14.5%)、公共行政・公務(14.0%)、製造業(11.2%)が後に続いた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「おじさんは女性アルバイトに年齢を聞いただけでもセクハラになり得るが、おばさんが男性アルバイトの腰を触っても黙って耐えるしかないというのが現実」

「女性のセクハラ被害も解決されない国が、男性のセクハラ被害に目を向けるはずがない。先進国に移民したい」

「男性が男性にセクハラを受けるケースもある。本人は冗談のつもりかもしれないが、同性でもマナーのある行動をしてほしい」

「女性上司は何をしても、『息子みたいでかわいかった』と言えば許される」

「男性も女性と一緒。飲み会がある日は絶対に短パンをはいてはいけない」

「男性がセクハラを受ける=イケメンということ!うらやましい悩みだ」

「韓国にはかっこいい男が22%しかいないということか…」

「俺には関係のない話…。女性の上司は目も合わせてくれない」(翻訳・編集/堂本)