18日、中国新聞網は記事「“不死身”の悪徳ショップ、中国のニセモノ排除はいつ終わる?」を掲載した。中国政府は長きにわたりニセモノ叩きを続けているが、なぜ撲滅できないのだろうか?写真はドラえもんをパクったと思われる、中国のケーキ。

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2016年3月18日、中国新聞網は記事「“不死身”の悪徳ショップ、中国のニセモノ排除はいつ終わる?」を掲載した。

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3月15日は世界消費者権利デー。中国では毎年、悪徳ショップを大量に摘発している。ニセモノ大国として知られる中国だが、対策をしていないわけではないのだ。だが悪徳ショップはまるで不死鳥のよう、どれだけ叩いても復活してくる。

結局のところニセモノを許す環境があるのが問題なのだ。北京市、上海市、広州市、深セン市など大都市の生活レベルはすでに先進国レベルに達しているが、その後背地には膨大な貧困地域が存在する。その地域に住む人々は生きていくためにニセモノ作りに手を出さざるを得ない。

習近平(シー・ジンピン)政権は2020年までに現在7000万人いる貧困人口を一掃するとの目標を打ち立てている。もしこの目標が実現するならば、その時こそニセモノは中国から消えることになるだろう。(翻訳・編集/増田聡太郎)