キム・セヨンが首位に浮上!砂漠の女王へ (Photo by Todd Warshaw/Getty Images)

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<JTBCファウンダーズ・カップ 2日目◇18日◇ワイルドファイアGC at JWマリオット・フェニックス・デザート・リッジ・リゾート&スパ(6,538ヤード・パー72)>
 島の女王キム・セイヨンが『JTBCファンダーズ・カップ』の金曜日に“66”で回り15アンダーに伸ばし、36ホールを終えた時点で首位に浮上、今週は砂漠の女王になるかもしれない。キムのLPGAにおけるこれまでの3勝はそれぞれ島で行われた大会での優勝であり、KLPGAでの5勝も同様だ。しかし、今週のキムは砂漠でも好調をキープしている。
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 15アンダーは36ホールを通して大会記録に並び、彼女としては今週絶好調で臨んでいるわけではないようだが自己ベストとなる。「第1ラウンド前は、あまり好調ではなかったので自分を信じることができませんでした。でも今日を終えて自信がつきました」とキムは言う。
 金曜日に出だしでのバーディとし自信がついた。そしてその後も2番ホールで25フィートのイーグルを決めた。この日15番でも5番アイアンで打ったセカンドショットはピンにぶつかるかというところに行き、そこから転がり、7フィートまで寄り、2つ目のイーグル。
 「2番ホールはピンまでセカンドショットが残り200ヤードくらいでした。アゲインストだったので5番ウッドを選んで打とうとしました。グリーンがとても固いのでグリーン周りに落とさなくてはと思いました。上手くいきましたね」とキム。「15番、ドライバーは上手く飛び、セカンドショットはピンまで165ヤードでした。カメラマンに聞いたところあと少しで入るところだったようです。でも、パットは外しませんでしたが、カップに入りました。びっくりしました」。

 バーディがたくさん取れるコースでは、キムは今週の有力選手たちを寄せ付けないようなプレーをしなくてはいけない。2013年『マニュアルライフ・ファイナンシャルLPGAクラシック』以来優勝から遠ざかっているブリタニ―・ラングが第2ラウンド4アンダー68でトータル13アンダーとし、キムと2打差で単独2位につけている。
 ジャックイ・コンコリーノ、ジュリア・サーガスが首位と3打差12アンダーの3位タイ。ゲリナ・ピラーとチ・ウンヒが5位タイでトップ5に並ぶ。
 日曜日幾度とクラッチパットをきめてきたキムは少なくともLPGAキャリアの中で5度、54ホールリードをした経験がある。そしてそのうち3度優勝で締めくくっている。もう1度このように優勝を飾ることができるか。「わかりません。でも今やるべきことに集中するだけです」、キムは笑いながら言った。
※USLPGA公式サイトより提供

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