<JTBCファウンダーズ・カップ 2日目◇18日◇ワイルドファイアGC at JWマリオット・フェニックス・デザート・リッジ・リゾート&スパ(6,538ヤード・パー72)>
 米国女子ツアー第6戦目『JTBCファウンダーズ・カップ』は2日目の競技が終了。初日4アンダーで25位タイにつけた横峯さくらは、4バーディ・ノーボギーでラウンド、2日連続の“68”でトータル8アンダーとし17位タイへ浮上。日本勢トップで決勝ラウンドに進出した。
 INコースから出た横峯は、スタートの10番で5mを沈めバーディ発進を決めると13番でもカラーからパターで決めて2つ目のバーディを奪取。2日目でもパッティングでスコアを伸ばした。折り返してからはショットも冴えてチャンスメイク。1番では2m、4番では1mにつけてバーディを奪取。そのままノーボギーで完走し、好位置で2日目を終えた。
 ラウンド後「ボギーがなかったのは良かったと思います」と一定の評価したものの、「パー5がもったいないですね。チャンスにはつけていたんですけど、ちょっと難しいパッティングが残ってしまったりという感じ」。チャンスのパー5で伸ばせなかったことを悔やんだ。「スコアだけ見るといいんですけど、内容的には…」ともやもやも残るラウンドとなった。
 例年以上にハイペースでスコアが伸びている今大会。この日首位に立ったキム・セヨン(韓国)はトータル15アンダーに伸ばした。8アンダーの横峯、週末はしっかりと上位に喰らいつきたいところだ。「バーディ合戦なのでそこにしっかり加われるようにという気持ちでやりたい」。
 そんな横峯は、2年目となる今シーズンにかける思いは強く、勝利へのモチベーションは高い。記者から“勝つということに意識は?”と問われると「すごく高いです」と、即答した。特にオーストラリアでの野村敏京の初優勝は、「刺激にもなりましたね」、さらにモチベーションを高めた。「やっぱりハルちゃんができるんだったら私にもというつもりでやっていきたい」と、強い思いで今大会に臨んでいる。
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