18日、中国外交部の陸慷報道官は、米国が中国のスカボロー礁での新たな岩礁埋め立ての可能性に言及したことについて、「荒唐無稽でおかしな話だ」と述べた。写真は南シナ海。

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2016年3月18日、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は、米国が中国のスカボロー礁での新たな岩礁埋め立ての可能性に言及したことについて、「荒唐無稽でおかしな話だ」と述べた。

ロイター通信によると、米海軍制服組トップのジョン・リチャードソン作戦部長は17日、中国がフィリピンと領有権を争う南シナ海のスカボロー礁周辺で活動しており、新たな岩礁埋め立ての可能性があると示唆した。

このことについて記者から質問を受けた陸報道官は、「われわれは最近、米軍の一部の人間が南シナ海問題について多くの発言をし、絶えず緊張を煽っていることに注目している」とし、「南シナ海に頻繁にミサイル駆逐艦や戦略爆撃機などの武器を派遣している国が、他国に対して軍事化するなと言っている。これは確かに荒唐無稽でおかしな話だ」と米国を批判した。(翻訳・編集/北田)