16日、インド英字紙ヒンドゥスタン・タイムズによると、インド当局はカシミール地方ラダックで計画されている道路の修復工事について「中国軍が反対したため、インド軍の指示を受けて中止した」と発表した。写真は中印国境。

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2016年3月16日、インド英字紙ヒンドゥスタン・タイムズによると、インド当局はカシミール地方ラダックで計画されている道路の修復工事について「中国軍が反対したため、インド軍の指示を受けて中止した」と発表した。環球時報(電子版)が伝えた。

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ラダックの地元当局は中止措置に不満を表明。インド政府に「直訴」して話し合うとしている。道路は全長2.5キロ。インドは「自国の実効支配地域にある」としているが、中国は「支配地域の境界線がはっきりしない」と主張。同地域でのいかなる建設工事にも反対している。

インド陸軍は4日前に工事の中止を指示。ラダック地元当局によると、地元軍は不満を表明している。(翻訳・編集/大宮)