16日、2〜5歳の子ども4人に食事を与えないなどの虐待を加えていた疑いで、韓国の23歳の夫と22歳の妻が警察に逮捕された。資料写真。

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2016年3月16日、韓国・聯合ニュースなどによると、2〜5歳の子ども4人に食事を与えなかったなどの疑いで、韓国の23歳の夫と22歳の妻が警察に逮捕された。

夫婦は昨年7月から今年2月にかけ、3〜5歳の娘3人と2歳の息子の計4人に対し、食事を与えない、手足やハンガーでたたくなどの虐待を加えていた疑いが持たれている。また、取り調べの結果、子どもが冷蔵庫の食べ物をあさるからと、スカーフやテープで子どもの手足を縛っていたことも明らかになった。保護された当時、子どもたちはそれぞれ同年代の子どもより身長が10センチほど低く、体重も正常値の7割ほどだった。

夫婦には定職がなく、自治体から月170万ウォン(約16万円)の生活保護を受けながらも、レンタカーを使ったり犬を飼ったりしていたという。また、生後3カ月の娘を他の子どもらと共に置いて外出することもあった。

この報道に、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「仕事もないのにずいぶん豪勢な暮らしをしてるね」
「これは氷山の一角」
「生活保護っていったい…仕事もしない若い夫婦に170万ウォンずつ国が恵んでくれるなんて。これじゃ働く気にはならないだろう」

「40代半ばでも子ども2人育てるのがやっとなのに。この国もずいぶん変わったな」
「このおかし過ぎるシチュエーションは何なんだ?」
「児童虐待犯は社会から隔離すべきだ。今のままでは子どもがみんないなくなってしまう」
「子どもを産めばお金がもらえる政策の副作用だ」

「健康な若者が遊ぶために子どもを利用したんだね。哀れな人生だ。一生ボランティアして償え」
「おお、神様、仏様、李舜臣(イ・スンシン)将軍様、この国の庶民はどうしてこうなのでしょう」
「中国のニュースネタになりそうな人がますます増えた」(翻訳・編集/吉金)