17日、米大統領選共和党予備選でトップを走るドナルド・トランプ氏が米大統領に就任した場合のリスクは、イスラム原理主義のテロに匹敵するリスクだと評価されている。

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2016年3月17日、環球網によると、トランプ候補の米大統領選勝利は世界10大リスクの一つになるという。

英誌エコノミストの調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)は最新版の世界10大リスクを発表した。リスクのレベルに合わせて点数が付けられている。米大統領選共和党予備選でトップを走るドナルド・トランプ氏が米大統領に就任した場合のリスクは、イスラム原理主義のテロに匹敵するリスクだと評価されている。以下はそのランク。

10位:石油分野の投資崩壊により、将来の石油ショック到来(4点)
8位:中国の拡張主義が南シナ海における武力衝突を誘発(8点)
8位:英国の欧州連合(EU)離脱投票(8点)
7位:イスラム原理主義によるテロの台頭により世界経済が不安定に(12点)
7位:ドナルド・トランプ氏の米大統領選勝利(12点)
4位:ユーロ圏の危機によりギリシャのユーロ圏離脱が促進(15点)
4位:内圧・外圧にさらされEUに亀裂(15点)
2位:マーケット全体の債務危機でマネーの不安定性が最高潮に(16点)
2位:ロシアによるウクライナ・シリアへの干渉で「新冷戦」が出現(16点)
1位:中国経済がハードランディング(20点)
(翻訳・編集/増田聡太郎)