<JTBCファウンダーズ・カップ 初日◇17日◇ワイルドファイアGC at JWマリオット・フェニックス・デザート・リッジ・リゾート&スパ(6,538ヤード・パー72)>
 LPGAと世界ゴルフ殿堂入りをしているパク・セリがゴルフネットワークのインタビューで2016年シーズンを最後に引退すると発表した。
 「そうですね、2016年が私のツアーフル参戦最後のシーズンになります」とパク。「引退を決心するのは非常に難しいですね。でも、私にとってはこの時期なのでしょう。同時に、たくさん学び自分のスキルや夢をわかちあっていきたいですね。それが私の人生の次のステップだと思います。夢をかなえたいですし、もちろんゴルフをするのは好きです。でももう一つの夢もあるのです。だからこれが私の最後の年になります」。
 パクはLPGAから引退するがゴルフを引退するわけではない。彼女はスポーツに従事し次世代のために大会をよりよいものにするために貢献するつもりだ。
 「自国に戻ってLPGAや国際大会でプレーしたい若手選手のためにいろいろなことをしたいと思います。できる限り若手選手の手助けをしたいですね」とパクは説明する。「多くの選手に才能があります。みんな夢をかなえようとしています。ですから、みんなの夢を実現させるためにできる限りのことをするのが私のプランです」。
 パクはメジャー5勝を含めツアー25勝を挙げておりゴルフ歴史上輝かしい功績を残している選手の1人だ。1998年の『全米女子オープン』優勝は韓国人選手が世界で戦えると思わせた瞬間として多くの人の記憶に残っている。
 「彼女のプレーを見て育ちました」。世界ランク2位でパクと同じ韓国出身のインビー・パークはこう語った。「彼女はすばらしいキャリアを持っていて、今ここで戦っている多くの若手選手を鼓舞させてきました。彼女のプレーを見ることは私たちにとってはスリルを感じます。引退するのは寂しいですが、彼女は第二の人生にむけて準備していることと思います」。
※USLPGA公式サイトより提供
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