17日、紅網によると、中国湖南省の高速道路で16日、左後輪タイヤの1本を装着しないまま走行している大型バスが目撃された。資料写真。

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2016年3月17日、紅網によると、中国湖南省の高速道路で16日、左後輪タイヤの1本を装着しないまま走行している大型バスが目撃された。

バスの後輪タイヤは車体の左右それぞれに2本ずつ付ける仕様になっているが、このバスは左後輪タイヤを1本外した状態で上海−昆明高速道路を猛スピードで走っていた。現場に急行した警察が停車したバスの運転手から話しを聞いたところ、運転手は「大丈夫。1本足りなくても走行には問題ない」と説明。当時、バスには乗客23人が乗っており、その後の調査で左後輪タイヤはバスの荷物入れの中から発見された。

運転手は「車体側に故障部分があり、タイヤを付けると摩擦でパンクするのではないかと心配した」と取り外しの理由を訴えたが、警察からは厳しい指導があった。

同省ではこの日、高速道路での危険運転が他にも見つかっており、5人乗りの自動車に子ども2人を含めた計8人が乗っていた車両も警察の取り調べを受けた。子どもの1人はトランクに入れられていた。(翻訳・編集/野谷)