オリヴィア・マン「日本のジャガイモはシワ対策に効果アリ」ってホント?

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 映画『アイアンマン2』などでにも出演する女優のオリヴィア・マンが、インスタグラムで「日本産のジャガイモにはヒアルロン酸が多く含まれていて、シワ対策になるの」と美肌のヒミツを語ったことが話題になっています。

 ジャガイモというと、どちらかというと「太りそう」な食べ物ということでダイエット女子は避ける傾向にありますが、これが本当なら食生活に積極的に取り入れてみてもいいかもしれません。ということで、ジャガイモの美容効果について調査してみました。

 ジャガイモに多く含まれる栄養素と言えばビタミン。生の状態ではリンゴの10倍もビタミンB1を含んでいます。ビタミンB1は糖質を代謝させるのに必要な栄養素です。

 また、ジャガイモはビタミンCも豊富。ビタミンCは抗酸化作用を発揮したり、コラーゲンの生成に欠かせない「美肌」にはもってこいの栄養素。これは熱に弱いという特徴がありますが、ジャガイモの場合はデンプンに守られているために加熱しても失われにくいのだそうです。

 ちなみにビタミンCの量は季節によって異なり、収穫期の春〜初秋のジャガイモ(つまり新ジャガ)が最も多くビタミンCを含んでいるんです。

 ところで、オリヴィア・マンがいう「ヒアルロン酸」ですが‥‥、コレはこういう仕組みです。

 ジャガイモにはビタミンB群の一種であるパントテン酸という栄養素も多く含まれていますが、これがビタミンCとともに、皮下でヒアルロン酸が生成されるのに必要な成分となっているんだそうです。

 ヒアルロン酸は水分を保持するはたらきがあり、これによって肌にうるおいやハリが保たれるというわけ。

 実際、パントテン酸とビタミンCを組み合わせたサプリメントも、シミ・シワやそばかすの解消が期待できるとして、販売されていますよね。

 オリヴィアはヒアルロン酸サプリやビタミン剤もあるけど、「食事として自然に摂るのが自分の細胞システムの中に取り込む一番良い方法だと思う」と書いています、それにもってこいなのが、ヒアルロン酸生成にはたらく栄養素が豊富なジャガイモというわけなんですね。

 彼女が食べている品種がなにかはわかりませんが、ダイエットを気にしつつ食べるなら「煮崩れしにくい=デンプン質が少ない」メークインがオススメ。大きめにカットしてスープや煮物にして食べるといいですよ。