なでしこ佐々木監督が退任会見「僕の大きな宝物」

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 日本女子代表(なでしこジャパン)の佐々木則夫監督が18日、退任会見を行った。日本サッカー協会(JFA)の大仁邦彌会長とともに登壇した佐々木監督は、「充実した11年間だった。僕の大きな宝物。どういう道に進むかは分からないが、新たなステージに向けて頑張っていきたい」と話した。

 佐々木監督は2006年になでしこジャパンのコーチに就任。日本女子代表の世代別代表の監督も歴任し、2008年よりなでしこジャパンの監督に就任した。125試合で指揮を執り、80勝16分29敗。2011年のドイツW杯優勝、2012年ロンドン五輪銀メダル、2015年カナダW杯準優勝など、日本女子サッカー界の発展に貢献した。

 しかし先日まで行われていたリオデジャネイロ五輪女子アジア最終予選で6チーム中3位に終わり、リオデジャネイロ五輪への出場権を逃したことで、監督の座は10日付で退任したことがJFAより発表になっていた。