江戸川コナンに扮する柯文哲氏(右)=同氏事務所提供

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(台北 18日 中央社)台北市政府は25日から27日にかけて、同人誌即売会「コミックワールドイン台湾」(CWT)などと共同でアニメ・マンガに関するイベントを開催する。同市がこうした催しを民間団体と行うのは初めて。

会場となる市庁舎の1階には期間中、約80のブースが設けられ、自費出版の書籍やグッズなどの販売が行われる。台湾の有名イラストレーターやコスプレイヤーなども出展・参加予定で、入場は無料。

台北市政府観光伝播局(観伝局)の簡余晏局長は、アニメ・マンガは台湾にとって重要なソフトパワーだと強調。4月からは同局が刊行する広報誌「台北画刊」に台湾のイラストレーターの作品を登場させるとしている。

イベントに参加する一部のイラストレーターからは、柯文哲・台北市長にもコスプレで参加してほしいとの声が上がっており、出席は未定だが、観伝局内では医師出身である柯氏に医療マンガ「ブラック・ジャック」の主人公のコスプレを依頼しようとの意見が出ているという。

柯氏は台北市長選直前の2014年10月、同市で行われたハロウィーンイベントに、マンガ「名探偵コナン」の主人公、江戸川コナンに扮して登場したことがある。

(顧セン/編集:名切千絵)