16日、映画「追捕 MANHUNT」で福山雅治とのダブル主演が決まった俳優チャン・ハンユーが、少年時代に深く影響を受けた映画のリメーク作品に出演する喜びを語った。メイン写真はチャン・ハンユー。

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2016年3月16日、映画「追捕 MANHUNT」で福山雅治とのダブル主演が決まった俳優チャン・ハンユー(張涵予)が、少年時代に深く影響を受けた映画のリメーク作品に出演する喜びを語った。新浪が伝えた。

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16日、開催中の第20回インターナショナル・フィルム&テレビマーケットで、寰亞電影有限公司(Media Asia Film)が製作を発表した。故高倉健さんの主演作で、76年公開の「君よ憤怒の河を渉れ」を、「レッドクリフ」などで知られるジョン・ウー(呉宇森)監督が「追捕 MANHUNT」としてリメークする。福山雅治と中国の俳優チャン・ハンユーがダブル主演することになり、チャン・ハンユーはこの日の発表会に出席した。

「君よ憤怒の河を渉れ」は79年、文化大革命終了後の中国で初めて上映された外国映画。社会現象化するほど大ヒットし、高倉健さんはトップスターとして不動の人気を獲得した。

大型ドラマ「水滸伝」などに出演し、硬派なイメージで知られるチャン・ハンユーは64年生まれ。「君よ憤怒の河を渉れ」は少年時代に見た忘れられない映画で、「当時、一般人の見られる映画は少なかった。それだけに『君よ憤怒の河を渉れ』は、映画への認識を一変させるものだった」と語っている。

チャン・ハンユーによると、その後3年間にわたって何度も見たせいで、今でもほとんどのセリフを覚えている。もともと声優として映画界入りしたが、その道を選んだのも「追捕」の影響だという。このため、今回の出演オファーについては、「一切迷うことなく引き受けた」と語っている。

ヒロインを演じるのは中国の女優チーウェイ(戚薇)。「君よ憤怒の河を渉れ」では女優の中野良子が演じ、当時の中国男性の憧れの的となった。それだけに責任重大であることを語っている。(翻訳・編集/Mathilda)