台北101提供

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(台北 17日 中央社)台北市のランドマーク「台北101」の展望台への入場者数が17日午後、2000万人に達した。2000万人目となったフィリピン人の男性(50)は「夢のようだ」と思いがけない幸運に喜びを示した。

展望台は2005年にオープン。2012年4月27日に1000万人を突破してからわずか4年での2000万人達成となった。

男性が台湾を訪れるのは初めてで、会社の報奨旅行で妻や友人とともに観光に来たという。台湾は安全で美味しい食べ物も多い場所だと称賛し、家族や友人を連れてまた訪問したいと語った。

男性は様々な国の伝統衣装を着たスタッフから祝福の舞で迎えられた。交通部観光局や台北市政府観光伝播局からは、茶器や記念品、入場が永久に無料になるゴールドカードなどが贈られた。

2015年の入場者数は288万人。陳世明総経理(社長)によると、2008年以来中国大陸からの旅行者が常に最多の割合を占めている。昨年は韓国人と東南アジアからの旅行者が大幅に増加したという。

(林孟汝/編集:名切千絵)