『ハドソン川の奇跡』 (C) 2016 Warner Bros. All Rights Reserved

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『アメリカン・スナイパー』で、それまで『グラン・トリノ』が打ち立てていた自身の監督作最大の興行成績を抜き去り、記録を更新したクリント・イーストウッド監督の最新作『ハドソン川の奇跡』が日本公開されることがわかった。

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現在85歳のイーストウッドが今回選んだ題材は、全世界が目撃し“奇跡”と称賛された航空事故。

2009年1月15日の厳冬のニューヨーク。160万人が住むマンハッタン上空1000メートルで突如起こった航空機事故。それは、全エンジン完全停止、制御不能、高速で墜落する70トンの機体と、未曽有の大惨事となったかもしれない事故だった。その中で生死を分けたのが、とある30秒。その時、一体何が起きていたのかが描かれていく。

物語のベースになったのは、同機を運転していたサレンバーガー機長の手記「機長、究極の決断『ハドソン川』の奇跡」(静山社文庫刊)。航空旅客機史上最大の非常事態の中、制御不能となった飛行機をハドソン川に不時着させ、“全員生存”という驚愕の生還劇に隠された真実を、イーストウッドならではの視点で描き出す。主人公のサレンバーガー機長役にはトム・ハンクスが扮する。

はたしてどんな作品に仕上がるのか? 『ハドソン川の奇跡』は9月24日より新宿ピカデリーほかにて全国公開となる。

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