13日、浙江省寧波市の盧子躍市長が「重大な規律違反を犯した」として、当局の取り調べを受けていることが分かった。

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2016年3月13日、米華字ニュースサイト・多維新聞によると、中国浙江省寧波市の盧子躍(ルー・ズーユエ)市長が「重大な規律違反を犯した」として、当局の取り調べを受けていることが分かった。

盧氏は胡錦濤(フー・ジンタオ)前国家主席の元側近で、昨年7月にやはり「重大な規律違反」で党籍剥奪、逮捕された令計画(リン・ジーホア)前共産党中央弁公庁主任の夫人、谷麗萍(グー・リーピン)氏らと密接な関係にあったとされる。

盧氏が最後に公の場に現れたのは2月26日午後。寧波市の両会(全国人民代表大会と中国人民政治協商会議)に出席した。翌27日に「中央政府幹部に呼び出され、中央規律委員会の取り調べを受けている」と伝えられた。関係者によると、盧氏は昨年後半に「情緒不安定になっている」と伝えられた。当局からの強いプレッシャーが関係しているともみられる。(翻訳・編集/大宮)