スバル「インプレッサ」は現行モデルがデビューから5年目を迎えており、モデルチェンジが年内に迫っているようです。

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昨年10月に東京モーターショーで「インプレッサ 5ドア コンセプト」が出展され、続く11月のロサンゼルスオートショーでは「インプレッサ セダン コンセプト」、今年3月のジュネーブモーターショーでは「スバルXVコンセプト」が公開されました。

 

そのベースとなるのが、同社が3月7日に発表した次期インプレッサシリーズに採用される「SGP」こと「スバル・グローバル・プラットフォーム」。

2025年までを見据えた次世代プラットフォームとして、“高性能を超えた感性に響く「動的質感の向上」”と“世界最高水準の「安全性能」”を目指して開発したそうです。

次世代プラットフォームでは、衝突エネルギー吸収率を現行モデル比で1.4倍に向上させるとともに、車体ねじり剛性を1.7倍に向上。

車体各部の振動を大幅に低減させており、サスペンションの改良と相まって車体の揺れを現行比で半減させている模様。

低重心化により高性能スポーツモデルと同等の操縦安定性を実現しているだけでなく、高い直進安定性が求められる自動運転走行においても操舵時の無駄な挙動がなく、路面に吸い付くような走りを実現しているといいます。

ハイブリッド仕様や今後の電動化(PHV、EV)にも対応しているそうで、様々なパワーユニットにも一つの設計構想で対応が可能とか。

「SGP」は単なる開発コスト低減に留まらず、これまでスバルが築いて来た強みをより強固なものにするための要素として、まさに今後のスバル車の基盤になりそうです。

(Avanti Yasunori)

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