16日、韓国の大学生専門研究機関はこのほど、日本や米国、韓国、中国、インド、ドイツ、ブラジルの7カ国の大学生1357人を対象に、オンラインアンケート調査を実施した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年3月16日、韓国・中央日報によると、韓国の大学生専門研究機関はこのほど、日本や米国、韓国、中国、インド、ドイツ、ブラジルの7カ国の大学生1357人を対象に、オンラインアンケート調査を実施した。人生・結婚・進路・国家などに対する考え方を問う質問で、国ごとに違いが見られた。

調査の結果、「人生において結婚は必須だと思うか?」との質問に対し、「はい」との回答が最も少なかったのは米国の学生(28.7%)だった。日本や韓国の学生も40%にとどまった。中国やインドの学生は70%以上が「はい」と回答した。

また、「進路や職業を選ぶ基準」についても、国ごとに違いが見られた。米国と日本の学生は「雇用の安定性」を重視事項に挙げたが、韓国の学生は「興味や適性」、中国の学生は「成長の可能性」を挙げた。

「国家の信頼度」はブラジルの学生が11.7%で最も低く、韓国(15.8%)、日本(16.1%)、米国(31.4%)、ドイツ(38.7%)、インド(41.6%)が続いた。国家に対する自負心が最も強いのは中国の学生(56.0%)だった。

また、7カ国の学生らの「生活の満足度」の平均は52%。平均を下回ったのは日本、韓国、ブラジルで、いずれも40%台だった。特に、日本の学生は、「未来の自分の生活は今よりも良くなると思うか?」との質問に「はい」と答えたのは35%で、7カ国で唯一、生活に対する期待値が現在よりも低かった。反対に、インドの学生は現在の生活より未来の生活により大きな期待を寄せていることが分かった。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「中国の学生は国に対する自負心が本当に強い。中国が世界最強の国だと思っている」
「中国メディアは自国の良い面ばかりを報じているのでは?」

「米国と日本の『結婚は不必要』は、拘束と自由の観点から生まれた考えだが、韓国の『結婚は不必要』は生計の観点から生まれたもの」
「韓国が嫌いなわけではない。政治家や財閥の付属品や奴隷になりたくないだけ」

「韓国も高度成長期の時は、国に満足している人が50%を超えていた」
「10年前までは『ヘル朝鮮(地獄の韓国)』という言葉が流行するなんて考えもしなかった」

「日本の国家信頼度がたった16%というのは意外だな」
「アルバイトでも生活していける日本がうらやましい」
「韓国を離れて日本に移民したい」(翻訳・編集/堂本)