16日、韓国ソウル一帯の大型ディスカウントストアなどで、30代の夫婦がベビーカーに自分の子を乗せ、おもちゃの窃盗を繰り返していたことが発覚した。写真はベビーカー。

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2016年3月16日、韓国・YTNなどによると、韓国ソウル一帯の大型ディスカウントストアなどで、30代の夫婦が子連れでおもちゃの窃盗を繰り返していたことが発覚した。

ソウル中浪警察署は同日、ともに特殊窃盗の容疑で、33歳の夫について逮捕状を請求、同じく33歳の妻を書類送検したことを明らかにした。警察によると、夫婦は昨年12月から今月初めにかけ、ソウルや近隣の京畿道の大型店11カ所で、レゴブロックなどのおもちゃを6歳の息子が乗ったベビーカーに隠し、盗んだ疑いが持たれている。

夫婦の犯行は102回にわたり、盗んだおもちゃの総額は1300万ウォン(約130万円)相当。夫婦は盗んだ品をインターネットの中古品サイトで売りさばき、800万ウォン(約80万円)ほどを稼いでいた。また、警察は夫婦の自宅から盗品366個を押収している。

夫婦は、夫の失業で生活に困り犯行に及んだと供述、警察は夫婦の余罪を調べている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「子どもは何を学んだだろう」
「子どもが大きくなってこのことを知ったら、本当に恥ずかしいだろうね」
「人間が日に日に醜くなっているよう」
「盗んだおもちゃで子どもが楽しく遊んでるかと思うと、鳥肌が立つ」

「一人じゃなくて夫婦でやったということに衝撃を受けた。夫婦の相性だけは良さそうだ」
「お金がなくて子どものために仕方なく盗んだ、かわいそうな話かと思ったら…」
「息子に謝れ」

「子どもにとっては泥棒の予行練習か」
「3カ月で1000万ウォン以上はすごい」
「防犯カメラのことは考えなかったのかな」
「この家の家訓:泥棒こそ生きる道」(翻訳・編集/吉金)