14日、日本の内閣府が発表した世論調査の結果、「中国に親しみを感じない」との回答が過去最高となったことを受け、環球時報は中国人観光客の「爆買い」は親近感を高めることにつながらなかったと伝えた。写真は中国人観光客の荷物。

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2016年3月14日、日本の内閣府が発表した世論調査の結果、「中国に親しみを感じない」との回答が過去最高となったことを受け、環球時報は日本メディアの報道を引用して、中国人観光客の「爆買い」は親近感を高めることにつながらなかったと伝えた。

内閣府が先日発表した調査結果によると、中国に「親しみを感じない」「どちらかというと親しみを感じない」との回答が合わせて83.2%となり、昨年を0.1ポイント上回って過去最高を記録した。「親しみを感じる」「どちらかというと親しみを感じる」はほぼ横ばいの14.8%だった。一方で、「日中関係は重要」と考える人は73.3%だった。

記事は、「近年は日本を訪れる中国人観光客が大幅に増加し、“爆買い”が昨年の新語・流行語大賞に選ばれるなど、中国人は日本国内で存在感を増しているが、イメージの好転にはつながらなかった」と伝えている。

この報道に、中国のネットでは、「日本人は中国の台頭をまだ受け入れられないのだろう」といったコメントがある一方、「海外で買い物する目的は自分の生活のためであって、他意はない」「親しみを感じてもらうために(日本製品を)買うのではない。好きな物を買うだけ」といったドライな意見も少なくない。また、「中国人も中国人が嫌い。いったいどれだけの中国人が信用に値するんだ?」といったコメントもあるが、国内製品に対する信用度の低さを嘆いているとみられる。(翻訳・編集/北田)