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ビー・エム・ダブリューはこのほど、4輪駆動モデル「X5」「X6」に「レーン・チェンジ・ウォーニング」と「アクティブ・プロテクション」を新たに標準装備して発表した。

「X5」「X6」は、従来から歩行者検知機能付きの「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、車線の逸脱をドライバーに警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」、前方の車両との車間距離を維持しながら自動的に速度制御を行う「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)」などの安全装備を標準装備しているが、今回はさらに装備を充実した。

「レーン・チェンジ・ウォーニング」は、ドライバーから死角になる自車の左右後方を走行する車両や、追い越し車線から急接近してくる車両をドライバーに警告する機能。安全な車線変更をサポートする運転支援システムとなっている。

「アクティブ・プロテクション」は、衝突の危険性を検知した場合にフロントのシートベルトを引き締めるとともに、開いているウインドーやオプションの電動サンルーフを自動的に閉め、万が一の際に乗員を最適に保護する機能。事故が発生した際にはシステムが車両を停止させ、さらなる衝突の防止または被害を最小限に抑える。加えて、システムが運転中のステアリング操作や車速などの情報をもとにドライバーの疲労を判断し、コントロール・ディスプレイで休息を促すことで安全なドライブに貢献する。

「X5」の価格は、3.0リットル直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載する「X5 xDrive35d SE」が865万円など。「X6」は4.4リットルV型8気筒エンジンを搭載する「X6 xDrive50i」が1,215万円(税込)などとなっている。

(山津正明)