15日、韓国の地方サッカーチームのイベントで市民の大行列を呼んだ「軍テリア」について韓国メディアが報じ、韓国のネットユーザーがこれにさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国軍兵士。

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2016年3月15日、韓国・スポーツ朝鮮は、このほど韓国の地方サッカーチームのイベントで市民の大行列を呼んだ「軍テリア」を取り上げ、「ブームの予感」と報じた。

「軍テリア」とは、ハンバーガーチェーン「ロッテリア」をもじった造語で、韓国軍の食堂で出されるハンバーガーメニューを指す。見た目は普通のハンバーガーと変わらないが、肉のパテの他に、ジャムやサラダ、チーズが挟まるこの独特のバーガーは、兵役生活において週末にだけ食べられる特別メニュー。兵士に「外の社会」を思い出させてくれる味でもあるという。

13日、シーズン開幕戦を迎えた慶尚北道・尚州のサッカーチーム尚武がこの軍テリアを試合会場のイベントメニューとして売り出したところ、これが大当たり。最近テレビ番組で見て軍テリアを知ったという女性ファンや、兵役時代の思い出に浸ろうという男性ファンが、試合開始2時間前から売り場の前に長い行列を作った。この日用意された軍テリア1100個は試合が始まる前に完売、チーム関係者は「準備しながらも期待半分、不安半分で、ここまでの反応とは思わなかった」と喜びを語った。

これに、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「おいしいのかな…。たまに食べるならいいか」
「ブームはどうだろう。みんな好奇心で買ってるだろうし」
「サッカーチームの運営の良い例だね」

「甘いけど肉の食感、これぞ思い出の味」
「2等兵の頃はおいしくて3個ずつ食べた」
「食べたいな。特有のにおいに、一口食べれば思い出が…ああ、食べたいな」
「一度食べると二度と食べたくなくなるあの味!」

「便秘に悩んでる人は病院に行くよりも軍テリアを食べてみて。すっきり出るはず」
「お金を出して食べるとは…おなかを下して試合も見てられなくなる」
「1100人がトイレに駆け込んだか」
「タダでもらっても、お腹がすいてても食べたくないよ」(翻訳・編集/吉金)