寒波でしっかりとした後味に  台東のウーロン茶が人気

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(台東 16日 中央社)台東県鹿野郷福鹿地区で生産されたウーロン茶「不知春」が人気だ。今年は1月末の寒波の影響で生産量は予想を下回ったものの、後味がしっかりしたとして、関係者は質の高さに自信をみせている。

茶農家の劉栄亮さんは、「不知春」は同地でしか栽培されない品種だと話す。春を待たずに旧正月明けから市場に出回るため、その名がつけられた。海岸山脈と中央山脈に挟まれた土地柄、日中と朝晩の気温差が大きく、その味は高山茶に引けを取らないとしている。

(盧太城/編集:齊藤啓介)