急速に発展し、輸出事業で日本と競っている中国高速鉄道。中国は高速鉄道についてもはや自主開発したと主張しており、その技術についてもかなりの自信を持っているようだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 急速に発展し、輸出事業で日本と競っている中国高速鉄道。中国は高速鉄道についてもはや自主開発したと主張しており、その技術についてもかなりの自信を持っているようだ。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、中国高速鉄道を賛美する記事を掲載し、今日の中国について「世界第2位の経済大国となり、西洋が中国を模倣するようになっている」と主張。さらに高速鉄道については「中国高速鉄道の基準こそが世界の基準だ」とし、「これは完全にはっきりと言えること」と主張した。

 さらに、中国から学ばず、中国について来ない国は「落伍者」になるかもしれないとし、「世界のどの国が中国高速鉄道を拒絶できようか?」と疑問を投げかけた。そのうえで、中国高速鉄道の技術は世界でもっとも成熟しており、価格はもっとも安く、「中国は安くて質の高い高速鉄道を世界に提供している」と主張した。そしてこれは高速鉄道のみならず、電子製品、原子力発電所、機械電力設備、太陽エネルギー、通信技術においても世界をリードしているとし、「したがって中国基準が世界の基準である。これは少しも大げさではない」と断言した。

 また、中国高速鉄道を拒否する国は、もはやごく少数の国しかなく、西洋が誇っていたものは、とっくの昔に中国の技術と基準によって「徹底的に粉砕された」とも主張。一帯一路構想によって中国は「世界の新たな経済革命の牽引者」、「世界経済の牽引者」となるとし、中国を拒否することはこの時代を拒否することであり、中国と敵対することは必ずこの時代に捨てられると論じた。

 最後に記事は、米国ですら中国高速鉄道を採用することになるとしたうえで、「もはや世界は西洋の天下ではなくなった」と主張。中国のパワーは経済や政治の実力で世界を震わせており、西洋の基準はすでに時代遅れになったと主張している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)