画像

写真拡大

 アドビは米国時間3月15日、ユーザーエクスペリエンスデザインおよびプロトタイピングのためのソリューション「Adobe Experience Design CC」プレビュー版の提供を開始した。

 アドビは、ユーザーエクスペリエンス(UX)デザインおよびプロトタイピングのためのソリューション「Adobe Experience Design CC(以下、Adobe XD)」のプレビュー版の提供開始を発表した。

 同製品は2015年10月に開催されたAdobe MAXにおいて「Project Comet」という名称でデモが披露されたもので、デザインとプロトタイピングの両機能をひとつにしたデスクトップアプリ。ワイヤーフレームとデザインからプロトタイピングとプレビューまでをシームレスにつなぐワークフローを実現することでデザイナーの繰り返し作業を高速化し、ユーザーが何度も戻ってきたくなるようなモバイルアプリとWebサイトの作成を可能とする。

 今回発表されたプレビュー版は、プロトタイピング専用モード、プロトタイプのテストや変更箇所をリアルタイムで確認できるデスクトッププレビューモード、チームメンバーや関係者がブラウザを介してプロトタイプにアクセスできる組み込み共有機能を搭載している。

 プレビュー版はAdobe IDがあれば誰でも無償でダウンロードが可能で、UXのデザインコミュニティから寄せられるフィードバックが今後の機能拡充に反映される。なお、製品版はAdobe Creative Cloudメンバー向けに2016年後半に提供が開始される予定。

MarkeZine編集部[著]