レーティング:アトレティコ・マドリー 0-0(AGG0-0[PK8-7]) PSV《CL》

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▽チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の2ndレグ、アトレティコ・マドリーvsPSVが15日にビセンテ・カルデロンで開催され、0-0のまま90分間の戦いが終了した。この結果、2戦合計スコアでも0-0で並び延長戦でも決着が付かず、試合はPK戦に突入。このPK戦を8-7で制したアトレティコがベスト8進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。

▽アトレティコ・マドリー採点

GK

13 オブラク 6.0

ロカディアの決定機を見事な反応で阻止。判断の良い飛び出しでピンチを救った

DF

20 フアンフラン 5.5

攻撃参加は少なかったが、守備は安定していた

24 ホセ・ヒメネス 6.0

2列目からの飛び出しを気にしつつ、L・デ・ヨングを抑え込んだ

2 ゴディン 6.0

攻守両面で制空権を握った。カバーリングも効いていた。後半終盤に負傷交代

(→リュカ 5.5)

難しい展開の中で緊急出動も落ち着いてプレーしていた

3 フィリペ・ルイス 5.5

攻守に堅実な対応が光った

MF

6 コケ 5.5

積極的にボールを呼び込んだが、局面を打開し切れず

14 ガビ 5.5

球際で身体を張り良いボール奪取が幾度もあった

12 A・フェルナンデス 5.5

中盤の底でリスク管理を担ったが、無難なボール捌きがやや多かった

(→トーレス 5.5)

投入直後はゴールの匂いを感じさせるプレーを見せていたが…

17 サウール・ニゲス 6.0

攻守にハードワーク。セカンドボールへの意識が高かった

FW

21 カラスコ 5.5

守備を怠らなかったが、持ち味のドリブルを仕掛ける場面は限定的だった

(→クラネビッテル 5.5)

起用に応えて中盤をうまく整理した

7 グリーズマン 5.5

リーグ戦での好調を持ち込めず、決定機を逸した

監督

シメオネ 6.0

厳しい戦いを強いられたが、何とかベスト8進出を決めた

▽PSV採点

GK

1 ズート 6.0

前回対戦に続いて好守を披露もPKストップはならず

DF

5 ブルマ 6.0

持ち味の身体能力を生かして一対一を制した

3 モレーノ 6.0

的確なラインコントロールで裏を取らせず。対人対応も安定していた

2 イシマ=ミラン 6.0

堅実な守備に加え、繋ぎのミスも少なかった

MF

4 S・アリアス 5.5

回数は多くなかったが、縦への推進力を見せた

6 プロッペル 6.0

的確なポジショニングで危険なスペースを埋めた

28 ファン・ヒンケル 5.5

豊富な運動量で積極的にプレーに絡んだ

19 ロカディア 5.5

前回対戦と同様に献身的な守備をみせたが、攻撃ではなかなかチャンスに絡めず

(→レスティエンヌ 5.5)

味方の疲労の影響もあってなかなかボールに触れなかった

18 グアルダード 6.0

最終ラインをサポートしつつ、精度の高いフィードで局面を打開

15 ヴィレムス 5.5

身体を張った守備と安定したボールキープで貢献

(→ブレネット 5.5)

堅実に守備をこなした

FW

9 L・デ・ヨング 5.0

前線で身体を張ったが、なかなか相手センターバックに仕事をさせてもらえなかった

(→ナルシン -)

痛恨のPK失敗…

監督

コクー 5.5

敵地で善戦もPK戦突入直前に投入したナルシンがPK失敗…

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリー)

▽この試合で傑出したパフォーマンスを見せた選手はいなかったが、複数のポジションでのプレーに加え、延長戦に入っても積極的な仕掛けでチームを鼓舞したサウールをMOMに選出。

アトレティコ・マドリー 0-0(AGG0-0) PSV

◆PK戦(8-7)

グリーズマン ○ ○ ファン・ヒンケル

ガビ ○ ○ グアルダード

コケ ○ ○ プロッペル

サウール・ニゲス ○ ○ ブルマ

トーレス ○ ○ モレーノ

ホセ・ヒメネス ○ ○ レスティエンヌ

フィリペ・ルイス ○ ○ S・アリアス

フアンフラン ○ × ナルシン

※PK戦を制したアトレティコがベスト8進出