14日、四川在線によると、中国四川省で13日、線路に立ち入った16歳少女が走って来た列車にはねられるという悲劇が起きた。資料写真。

写真拡大

2016年3月14日、四川在線によると、中国四川省で13日、線路に立ち入った16歳少女が走って来た列車にはねられるという悲劇が起きた。

少女は当時、もう1人の少女(15)と一緒にレールに座って雑談をしたり、スマートフォンで音楽を聞いたりしていたという。助かった少女は「天気が良かったから、日なたぼっこをしようと思った」と説明。2人は午後4時半ごろに列車が近付いてきたためいったんはその場を離れようとしたが、16歳少女は置き忘れたかばんを取りに戻ったため命を落とした。

地元当局の話によると、現場は日頃から付近の住民が近道として立ち入るなどしており、子どもが遊ぶ姿もたびたび目撃されていた。立ち入り防止用の金網は人が出入りしやすいようねじ曲げられているのが見つかっている。

警察は線路への立ち入りは列車の運行を妨げるだけでなく自身の身を危険にさらすことになると指摘、「治安管理処罰法」にも触れると注意を呼び掛けた。市民の間からは「自分から危険に飛び込んだようなものだ」「あまりにも安全意識に欠ける行為。保護者や学校の責任は重い」などの声が上がっている。(翻訳・編集/野谷)