ナンプラーや香味油の香りも豊かで本格的な味わいが楽しめる。「トップバリュ フォーガー」(321円)

写真拡大

イオンは、世界の“本場の味”を家庭で気軽に楽しめる新シリーズ「トップバリュ ワールドダイニング」を、3月16日(水)からイオングループ約4800店舗にて販売する。

【写真を見る】本場タイで人気のスープが自宅で気軽に食べられる「トップバリュ トムカーガイ」(375円)

今回第1弾となるアジアシリーズは、タイやインドなどアジア7つの国と地域の料理27品目を取り揃え、日本人向けの味付けではなく、世界の本場の味をとことん追求した商品となっている。さっそく商品の一例を見てみよう。

■ 「トップバリュ フォーガー」(321円)

鶏肉のうまみをベースにしたシンプルな味付けでベトナムでは定番のフォー。米粉の太麺によく絡むスープは、鶏の旨味を効かせ、フライドオニオンとパクチーの風味がおいしさを引き立てる。

■ 「トップバリュ トムカーガイ」(375円)

鶏肉としょうがをココナッツミルクで煮込んだスープで、本場タイではポピュラーな料理だ。ココナッツミルクをベースに、鶏肉と魚で旨味を出し、レモングラスとガランガー(タイのショウガ)を入れ、香り豊かな風味に。さらにレモン果汁で酸味、こぶミカンで香りを加え、甘さと酸味、香りがマッチした本格トムカーガイに仕上げている。

■ 「トップバリュ マッサマンカレー」(321円)

アメリカの情報サイトで“世界で最もおいしい50種類の食べ物”で1位に輝いた「マッサマンカレー」の本場、タイ南部の味を再現。鶏肉は大ぶりにカットした生原料を使用し、シナモンやカルダモンなどの華やかなドライスパイスを効かせつつも、ピーナッツでマイルドに仕上げた本場の味が楽しめる。

■ 「トップバリュ ビーフマサラカレー」(321円)

スパイシーな辛さが際立つカレーで、ホールスパイスを炒めるひと手間をかけることで、スパイスの華やかな香りを引き出している。またソテー・ド・オニオンの甘みと、ビーフのコクがスパイスと調和し、深い味わいに仕上がっている。

「トップバリュ ワールドダイニング」は“旅先で食べた味が懐かしい”“スーパーで売っているものではもの足りない”という声に応え、商品化されたもの。食べやすさ重視ではなく本場の味に拘ったさまざまなラインナップをぜひ試してみてはいかが【東京ウォーカー】