台湾の超人気バンド、Mayday(メイデイ、五月天)のリーダーであるモンスター(怪獣)は7日、台北市内の飲食店に入った。火鍋料理店だ。同店は、客が自分で伝票に、注文する具材などの量を書きこんで店員に手渡す方式だ。伝票を渡されたモンスターは、「あれっ?」と思った。台湾メディアの聯合新聞網などが報じた。(写真は聯合新聞網の12日付報道の画面キャプチャー)

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 台湾の超人気バンド、Mayday(メイデイ、五月天)のリーダーであるモンスター(怪獣)は7日、台北市内の飲食店に入った。火鍋料理店だ。同店は、客が自分で伝票に、注文する具材などの量を書きこんで店員に手渡す方式だ。伝票を渡されたモンスターは、「あれっ?」と思った。台湾メディアの聯合新聞網などが報じた。

 モンスター黒いジャンパーに黒い帽子と、あまり目立たない格好。しかも、ステージでは着用しない眼鏡をつけていた。しかし、熱心なファンである店員は、ひと目でモンスターと分かったらしい。

 伝票にはメモがはさまれていた。ボールペン書きで「おもてなしさせていただき、とても光栄です。ありがとうございます! もしお邪魔ではなかったら、一緒に記念撮影させていただけないでしょうか。こんな厚かましいお願いをして、本当にお恥ずかしいのですか」などと書かれていた。

 モンスターはにっこり笑って、ただちに「OK!」。伝票とメモを渡すやいなや引っ込んでしまった店員を手で招いて、「こっちにおいでよ!」。大スターでありながら「超気さく」な様子だったという。

 この話が伝わると、インターネットでは「うらやましいなあ」、「私もしょっちゅう、その店に行こうかな。会えるかも」といった、メイデイ・ファンによる書き込みが殺到した。

 なお、店員が書いたメモには、挨拶(あいさつ)の部分もあったが、「ニィ好」ではなく「ニィ們好」と書かれていた。中国語の挨拶は、相手が単数の場合と複数の場合で形が異なる。「ニィ們」と書かれていることから、モンスターは複数で同店を訪れたことが確実だが、一緒にいたのがだれだったかは、明らかにされていない。(編集担当:如月隼人)(写真は聯合新聞網の12日付報道の画面キャプチャー)