14日、ジョン・ウー監督が日本映画のリメークを手掛ける最新作について、キャスティングに名前の挙がった韓国の俳優イ・ビョンホンは「未確定」とコメントを発表。ネット上では「バイオレンスの美学が復活」と期待の声が聞かれている。写真はジョン・ウー監督。

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2016年3月14日、ジョン・ウー(呉宇森)監督が日本映画のリメークを手掛ける最新作について、キャスティングに名前の挙がった韓国の俳優イ・ビョンホンは「未確定」とコメントを発表。ネット上では「バイオレンスの美学が復活」と期待の声が聞かれている。聯合報が伝えた。

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高倉健さんの主演作で、76年公開の「君よ憤怒の河を渉れ」をジョン・ウー監督がリメークするもの。このほど台湾メディアが、日本から福山雅治、韓国からイ・ビョンホンとハ・ジウォンが出演すると一斉に報道した。

これに対しイ・ビョンホンの所属事務所関係者は14日、「出演オファーがあったのは事実だが、まだ作品について具体的な説明がなく、確定していない」とコメント。ハ・ジウォンの事務所でも、同様のコメントを発表している。

ジョン・ウー監督の前作は、客船の海難事故を壮大なスケールで描いた映画「THE CROSSING」。本来はアクション映画で持ち味を発揮するジョン・ウー監督だが、「THE CROSSING」は女性たちを主人公に、ラブロマンスを主軸に描いたもの。それが原因か興業成績は振るわなかった。それだけに最新作については、「バイオレンスの美学が復活」「ジョン・ウーの映画はこうでないと」などと、ネットユーザーからは早くも期待する声が聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda)