撮影:桑原克典

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AmebaFRESH!とニコニコ生放送で隔週木曜日に配信中の番組「アニメぴあちゃんねる」。2016年3月10日に配信された第83回では、ゲストにアニソンシンガーの鈴木このみさんを迎え、レギュラーメンバーの前田玲奈さん、秦佐和子さん、タカオユキさん、美濃部達宏さんとともにトークを展開。

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最新シングル『Beat your Heart』や4月からのワンマンライブツアーの話題や、特技のタップダンス初披露、そして番組史上初となる生ライブなど、初づくしのレアな内容に出演者・視聴者ともに、たぎりまくっていました。

オープニングでは、レギュラーの4人が様々な楽器にチャレンジ。それぞれヴァイオリン、三線、ジャンベ、ピアノを手に取って、試しに「チューリップ」を演奏することに。使用した楽器の影響か、どこか民族的なテイストに仕上がっていました。

途中、視聴者から曲のリクエストを受け付けるも、楽譜なしでの演奏は難しく、メンバーからは「これ(放送)大丈夫?」「事故じゃない!?」などなど、番組を案じる声がちらほら。

秦さんの「ちゃんと練習して、5月くらいに『こいのぼり』をできれば……」とのコメント通り、“アニメぴあバンド”の成長を長い目で見守りたいですね。

「タグにも価値がある」(名言)……200個以上のグッズを所有するキャラクターとは?

今後への期待と希望を見出したところで、ゲストの鈴木このみさんが登場。秦さん、タカオユキさんと同じく、鈴木さんは関西出身ということで、(前田さんのやや怪しげな関西弁も交えながら)関西弁トークに花が咲いていました。

続いて、鈴木さんのプライベートに迫るコーナーへ。“キティちゃん”ことハローキティが大好きな鈴木さんが、収集している関連グッズを披露。ぬいぐるみだけを飾った自宅のタンスや、200個以上という“ご当地キティ”の写真には、視聴者からも感嘆のコメントが相次ぎました。

鈴木さんいわく、「商品に付いているタグにも価値があるので、未開封で保存している」「何を持っているのか把握しきれないので、ご当地キティの本を見て判断している」とのこと。ガチです。

鈴木さんの本物っぷりを垣間見たところで次の話題へ。「足でやる“アレ”がうまい」という気になる内容。実は鈴木さん、小学校4年生から最近まで(!?)、タップダンスを習っていたそうです。

メディアでの初披露を前に、「足のふるえが止まらない……」と緊張気味の鈴木さん。それでもいざ始まると、軽快なステップから小気味よいリズムをかなで、最後はしっかりとポーズも決めてくれました。これには出演者、視聴者ともに、「すごい!」「ここまでできるとは……!!」などなど、絶賛と拍手が鳴り止みません。本当にすごい。

せっかくの機会なので、レギュラーの4人も鈴木さんに教えてもらうことに。想像以上に難しいステップのようで、全体的に漂うドタドタ感。タカオユキさんからは、「もう私はつま先にカスタネット付けたい!」と嘆きも出る始末。

確かに、筆者を含め、現場スタッフも試みていましたが、全員首をかしげるばかりだったのが印象的でした。とはいえ、レギュラー陣の貴重(?)なタップダンスは視聴者から好評だったようです。

MVを見ながら自らコール&レスポンスをレクチャー

続いてのトークテーマは、発売中の鈴木さんのシングル『Beat your Heart』。鈴木さんいわく“たぎる”をテーマにしているというこの曲は、放送中のTVアニメ『ブブキ・ブランキ』のオープニング主題歌。今回は、ミュージックビデオを鑑賞しながら、鈴木さん自らコール&レスポンスのポイントを解説してくれました。

5月にはニューシングル「Redo」(TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』オープニング主題歌)のリリースが決まっている鈴木さん。配信当日がニューシングル「Redo」の収録日だったこともあり、「さっきレコーディングしてきて、もう力いっぱい絞り出したのでヘトヘトです」と、生放送ならではのエピソードも披露。

この時点で、「このあとごはんがあるから大丈夫だよ(ニッコリ)」という意味深なコメントがタカオユキさんからあったことは秘密です。秘密です!

番組恒例のゲームコーナーでけん玉にも挑戦。「中学生くらいまでやったことがなかった」こともあり、最初は惜しくも失敗するも、再度のチャレンジで見事成功。視聴者からも“持ってる!”など拍手喝采のコメントが溢れていましたが、それ以上に、所属事務所の方々が大喜びしていました。微笑ましい。

番組後半戦は「アニメぴあちゃんねる」の恒例企画、タカオユキさんの手づくり弁当をゲストに振る舞う「タカ弁」。今回は、シンガーである鈴木さんにちなんで、マイクをモチーフにしたその名も“うマイク弁”が披露されました。

何はともあれ、まずはそのビジュアル。ごはん、お餅、うどん、そしてイカ墨などによって生み出された黒々しく光るシロモノは、まごうことなきマイクロフォン。

その完成度に視聴者から「過去最高」「放送コード……」「新たな次元が見えてくる」「クトゥルフ弁当」などといったコメントが寄せられていました。

一方、現場では、一同から「うわぁぁぁくさいぃぃぃ!」と、盛り上がりは最高潮。「イチゴ味のカルピスを少し……、シルバーの部分は魚を磨いて……」というタカオユキさんの不可思議な解説もそこそこに、弁当を渡された鈴木さん。

「結構どっしり……かたい……! くさい……!! え、ちょっとまって……!?」と、戸惑うばかり。とはいえ料理は味。レギュラー陣が心配そうに見守るなか、いざ実食。

「……おいしいような、おいしくないような。私、イケるかも……アレ!?」

自身も含め、その場にいる人間誰もが驚いた、まさかの反応です。

続いてレギュラー陣も試食。「食べられなくはない……においに耐えられれば」と前田さん、「冷凍のパスタの後味を抽出したような味」と秦さん、「くっさ! 海外のアウトローな市場の感じがする」と美濃部さん、これに対して「わかります!」と前田さんが即答。

――誰一人として“おいしい”の一言を口にしませんでしたが、においと見た目を乗り越え、口に入れさえすれば、なんとかなるようでした。

今回の評価:1点
タカオユキ「“くさい”は褒め言葉なんですよね!」

21時30分からはチャンネル会員(有料)限定のニコニコ生放送。ここでは恒例のファッションチェックで、ランウェイからの一言コメントを披露したほか、初公開となるフリフリのスカートを履いた5歳くらいの写真、ライブハウスで撮影された小学6年生ごろと中学3年生ごろの写真と、幼少期の写真3点も披露されました。

当時、人見知りを直すために始めたダンスをきっかけに、歌うことの魅力を知ったという鈴木さん。アニソンシンガーを目指したきっかけや、ライブハウスで活動していたころの衣装など、貴重なエピソードが盛りだくさん。

ほかにも、みんな考えたライブ用のコール&レスポンスは、事務所の方からもOKサインが出ていたので、今後のライブで実際に披露されるかもしれません。

最後は、アニメぴあちゃんねる史上初となる生ライブ。覚えたてのコールとともに、『Beat your Heart』を力強く歌ってくれた鈴木さん。「(ライブでは)ぜひ会場で一緒にたぎりましょう!」と、視聴者に向けてメッセージを送っていました。これはもう、たぎるしかないですね。

ニコニコチャンネル会員向けプレゼント

今回、ゲストとして登場した鈴木このみさんの直筆サイン入りポスターをプレゼント! 応募条件はニコニコチャンネルの有料会員限定。締め切りは3月18日(金)11時となっています。

次回、「アニメぴあちゃんねる」第84回の配信は3月24日(木)、ゲストとしてLiSAさんを迎え、原宿AmebaFRESH!のサテライトスタジオから2時間の生放送。お楽しみに!

観覧整理券については、後日発表予定です。

アニメぴあチャンネル
AmebaFRESH!:20:00〜21:30
ニコニコ生放送:20:30〜22:00(チャンネル会員向け/無料放送枠あり)
【ゲスト】LiSAさん
【出演者】レギュラー:秦佐和子・前田玲奈・タカオユキ MC:美濃部達宏
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