旨味に敏感な舌を持つことこそ、キレイの近道

写真拡大

 あなたは食事の味、毎日ちゃんと感じていますか? 人が「おいしい」と感じるときというのは、一つの味だけでなく甘味、辛味、酸味、苦味、旨味という五味を感じているといわれています。中でもおいしさの鍵を握るのが「旨味」なんです。

 旨味の中でも有名なのは昆布やトマトなどに含まれる「グルタミン酸」。そしてかつおぶしの「イノシン酸」もよく知られています。また、貝類にも旨味があるのをご存知でしょうか。それは「コハク酸」というもの。ほかにも干ししいたけに含まれる「グアニル酸」もあります。

 これらの旨味を味わうことができる舌を持つということは、すなわち深い味を追求できる舌になるということです。そのような舌を持つようになれば、きっと高カロリーのジャンクフードなどには興味がなくなっていくことでしょう。つまりコレ、自然とダイエット効果を生み出すとても大事な食習慣なんです。

 多くの旨味は日本人が生み出したものといわれていますが、こうしたさまざまな旨味を味わえることは、日本人に生まれた幸せでもあるように思います。

 ぜひあなたも“旨味マニア”になって、心身共にキレイになってみてはいかがでしょうか。