14日、韓国人男性の過半数が女性を見下す表現に共感していることが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年3月14日、韓国・聯合ニュースによると、韓国人男性の過半数が女性を見下す表現に共感していることが分かった。

韓国の女性政策研究院が昨年10月から今年1月20日まで、全国の15歳以上35歳未満の男性200人と女性300人を対象に行ったアンケート調査によると、「キムチ女(デート費用や結婚費用などを全て男性に依存する女性)」「テンジャン女(外見を気にする見栄っ張りな女性)」「整形怪物」など、女性を見下す表現に共感するかとの質問に対し、男性の54.2%が「共感する」と回答した。女性(24.1%)の2倍を上回る数字だという。

集団別に見ると、男子青少年の66.7%が「共感する」と回答し、若い年代の方がより女性を嫌悪する傾向が強かった。男性回答者のうち、女性を見下すコメントをネットに書き込んだことがある人は8.6%で、「女性を見下す表現に共感する」とした人の中では、21.3%が書き込んだことがあると回答した。

また、男性回答者は青少年、大学生、就職浪人生・無職、社会人の全てが、「韓国で最も楽に暮らせる対象、恩恵を受けている集団」として「20〜30代女性」を挙げた。特に、青少年は41.3%が「20〜30代女性が恩恵を受けている」と答えた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「性別は関係なく、常識のない人間がいたら批判するべき」
「韓国ドラマの影響が大きい。財閥のイケメンが貧しい女の子に尽くすなんて、ただの幻想に過ぎないのに…」

「見下しているのではなく、ただ事実を書いているだけ」
「韓国人男性には事実を述べる自由もないのか?」
「俺の周りはみんな非婚主義。今後、ますます結婚率が下がっていくだろう」
「生まれ変わったら男になりたい?女になりたい?と質問してみれば、韓国社会の現実が分かるはず…」

「韓国の女性に不満があるのなら一生独身でいればいい」
「韓国はまだ先進国になれないと感じた…」
「能力がある女性は1人でいた方が幸せに暮らせる」(翻訳・編集/堂本)