11日、中国の人権擁護団体「チャイニーズ・ヒューマン・ライツ・ディフェンダーズ」は、中国共産党や政府に批判的な人権派弁護士やジャーナリストらが拘束された後、国営テレビなどで罪を認めさせられる「ざんげ報道」を批判した。写真は中国政治の中枢・中南海。

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2016年3月11日、中国の人権擁護団体「チャイニーズ・ヒューマン・ライツ・ディフェンダーズ」は、中国共産党や政府に批判的な人権派弁護士やジャーナリストらが拘束された後、国営テレビなどで罪を認めさせられる「ざんげ報道」が相次いでいることを批判する声明を発表した。米ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)が伝えた。

声明では、中国当局が裁判所の審理・判決や正式な逮捕を経ずに拘束した人物を「テレビざんげ」させていることを「ある種の政治目的を達成するための不合理で非合法なやり方」と批判。拘束している活動家らの「無条件解放」を訴えた。(翻訳・編集/柳川)