日産自動車が赤ちゃんのためのドライブミュージックを作成し、音楽アプリ”AWA”で無料配信を始めました。赤ちゃんの泣きやみ効果が期待できるというのもあり、赤ちゃんにも快適なカーライフを送って欲しいと願う親御さんには必見のニュースです。

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■気になる音楽内容は?

今回制作された楽曲は”ココニイルヨ”と”パピプペポロリン”の2曲です。赤ちゃんの泣きやませ楽曲に多く携わっている日本音響研究所からの協力を得て完成したもの。

“ココニイルヨ”は、まず赤ちゃんの関心を音楽に向けるために、最初は高周波音です。その後、徐々に赤ちゃんの気持ちを落ち着かせるために低周波音に変わっていくというもの。赤ちゃんを落ち着かせながら、泣きやませるということです。

“パピプペポロリン”は赤ちゃんがいろいろな音に興味を持つというのを活かし、音で赤ちゃんを刺激していきます。結果、赤ちゃんをちょっとした興奮状態にさせ、泣きやませるというもの。

どちらも泣きやませる効果を持っていますが、泣きやませかたが違う点に注目したいところ。赤ちゃんにあったほうの音楽を選ぶことができます。生後半年から2歳未満が対象です。

■全国のママとパパに協力してもらってできた音楽

日産自身がSNSを通して”赤ちゃんを泣きやませるときや寝かしつけるときに使っているフレーズ”を募集したところ、900件以上も集まったとのこと。それを基にし、放送作家の鈴木おさむさんが作詞をしました。鈴木さん自身も小さな子どもがいることから、まさに適任ではないでしょうか。

■快適なカーライフのために

今回日産がこのような曲を発表したのは、現代の社会背景が大きく影響しています。

共働きが増えているため、親御さんと赤ちゃんの2人だけで車に乗ることも。そんなときに親御さんが1番困るのが「運転中なので子どもが泣いてもあやすことができない」ということでした。

この意見を知った日産が、親御さんも赤ちゃんも快適なカーライフが送れるようにと、楽曲制作を始めたのです。現代の社会背景に合わせて、自動車業界にも今後いろいろな展開があるかもしれません。

日産AWAサイト:日産自動車 on AWA

(鈴木 唯)

赤ちゃんにも快適なカーライフを。日産自動車が赤ちゃん用の音楽を無料配信!(http://clicccar.com/2016/03/14/359347/)