4日、花生網は記事「日本製品をどうやってボイコットすればいいというのだ」を掲載した。「野蛮な小国」日本をつぶすために日本製品をボイコットをしようと考えている人も少なくないが、痛手を負うのはむしろ中国だと警告している。

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2016年3月4日、花生網は記事「日本製品をどうやってボイコットすればいいというのだ」を掲載した。

世界第2位の経済大国に成長した中国、「もはや英米を追い越した」と自信を持っている人も多く、「野蛮な小国」日本をつぶすために日本製品をボイコットをしようと考えている人も少なくない。だが日本製品をボイコットすれば痛手を負うのはむしろ中国だ。

例えば中国の高速鉄道車両CRH2のエピソードを知っているだろうか。日本の川崎重工の技術協力を得て開発された「中国国産車両」だ。ほとんどの部品は中国で製造されたという建て前になっている。ところが乗ってみた人はびっくり。なんと洗面台の蛇口の上に「水」「せっけん」と中国語で書かれたシールが貼られていたが、めくってみると下には日本語が書かれているではないか。洗面台すらも日本のものをそのまま持ち込んでいたのだ。中国製の部品がどこに使われているというのだろう?

日本は戦後、着々と技術を開発し、さまざまな特許を保有している。日本の技術と部品が使われているのは日本メーカーだけではない。ドイツ製品であれ米国製品であれ、日本の部品を使っていることがほとんどだ。この世界において私たち中国人が日本製品をボイコットすることなどできるのだろうか?(翻訳・編集/増田聡太郎)