ジュネーブモーターショーでビッグマイナーチェンジ版が披露された、コンパクトSUVのプジョー2008。

3月7日から発売された特別仕様車の「2008 CROSSCITY (クロスシティ)」は、新パワートレーンや走破性を高める機能など、内・外装に魅力的な専用装備が用意されています。

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まず、エクステリアでは、ボディサイドステッカー、ブラックドアミラー、新17インチツートーンブラックアロイホールを装備。インテリアには、グリーンステッチ入り専用ファブリックシート&レザーステアリングを採用することでスマートな仕上がりになっています。

ボディカラーには、新色の「エメラルド・クリスタル(メタリック)」をはじめ、「パール・ホワイト(パール)」、「トルマリン・レッド」、「ペルラ・ネラ・ブラック(メタリック)」、「プラチナ・グレー(メタリック)」、「ビアンカ・ホワイト(ソリッド)」の全6色をラインナップ。

エンジンは新たに「PURETECH」と呼ぶ1.2Lの3気筒ターボが搭載され、プジョー208やプジョー308にも搭載されている6ATと組み合わされ、最高出力は110ps(現行モデル+34%)、最大トルク205Nm/1500(同+74%) を発生。アイドリングストップも装備されています。

また、プジョー3008に搭載されている「グリップコントロール」も追加されました。これは、駆動輪(前輪)へのエンジントルクとブレーキを制御して滑りやすい路面でも走行をサポートする機能です。

通常のESC (エレクトリック・スタビリティ・コントロール) 装備車が備えるノーマルモードおよびオフに加え、路面状況に合わせた選択を可能にした「スノー」、「マッド(泥、ぬかるみ)」、「サンド(砂地)」の3つのモードを備えています。標準装着される205 / 50 R17 サイズの4シーズンタイヤとともにトラクション、ブレーキング、ハンドリングにおいて最適な走破性を発揮するもの。

特別仕様車の枠を大きく超えた、充実の内容になっている「2008 CROSSCITY (クロスシティ)」の価格は265万円という設定になっています。

(塚田勝弘)

新パワートレーンや走破性を高める専用装備まで用意されたプジョー「2008 CROSSCITY (クロスシティ)」(http://clicccar.com/2016/03/14/358991/)