11日、参考消息網は記事「韓国粉ミルクが中国市場を開拓へ―韓国メディア」を掲載した。少子化、牛乳離れ、生乳価格高騰の三重苦によって韓国乳製品業界は苦境に立たされている。その突破口として期待されているのが中国だ。写真は粉ミルク。

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2016年3月11日、参考消息網は記事「韓国粉ミルクが中国市場を開拓へ=韓流ブームで信頼性向上―韓国メディア」を掲載した。

少子化、牛乳離れ、生乳価格高騰の三重苦によって韓国乳製品業界は苦境に立たされている。その突破口として期待されているのが中国だ。安全な海外製粉ミルクのニーズが高く、韓国ブランドを浸透させることができれば大きな売り上げが期待できる。

現在、中国粉ミルク市場でトップシェアを持つのはオランダで、全体の約3分の1を占めている。韓国製品のシェアはわずか3.5%だが、売り上げは年々急増。輸出額は07年の147万ドル(約1億6700万円)から15年には9397万ドル(約106億9500万円)へと増加した。ドラマや音楽などの韓流ブームによって、韓国という国のブランドが高まったことが背景にあるという。(翻訳・編集/増田聡太郎)