12日、網易は記事「46手目を見て柯潔九段は黒負けを断言」を掲載した。第3局では無理なしかけを的確にとがめたアルファ碁が完勝。世界ランク1位の中国の柯潔九段はわずか46手目でアルファ碁の勝利を宣言した。写真は囲碁。

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2016年3月12日、網易は記事「46手目を見て柯潔九段は黒負けを断言」を掲載した。

グーグル旗下のAI研究開発企業ディープマインド社が開発した囲碁ソフト「アルファ碁」と韓国のイ・セドル九段の5番勝負が韓国で開催されている。事前予想では人間圧勝の声が圧倒的だったが、ふたを開けてみるとアルファ碁が圧倒的な実力を見せ、12日の第3戦まですべて勝利を飾っている。

第3戦ではイ・セドル九段が序盤から積極的に勝負をしかけたが、無理なしかけを的確にとがめたアルファ碁が完勝した。

世界ランク1位の中国の柯潔(カー・ジエ)九段は、わずか46手目でアルファ碁の勝利を宣言した。局後の検討ではイ・セドル九段の15手目が敗着とされ、その後はノーチャンスだったという。最善の手を打ち続けたアルファ碁はまさに異次元の強さ。今やプロ棋士から「アルファ碁“師匠”」と呼ばれている。(翻訳・編集/増田聡太郎)