2012年8月に先進国の環境対応車、新興国のエントリーカーとして登場した三菱自動車のミラージュ。コルトのバトンを継いできましたが、コルトは内・外装の質感を高めたモデルで、先進国の目の肥えたお客さんも満足させるハイクオリティも魅力でした。

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コルトのオーナーからは、ミラージュだと質感がもの足らないなどの声もあったそうで、今回のマイナーチェンジではフェイスリフトで存在感を高めるだけでなく、上質な15インチアルミホイールの採用やインパネの加飾などにより内・外装ともに質感向上が図られています。

走りの面でもサスペンションが改良、パワステの制御変更がされているほか、CVTのクラッチ制御の改良によりアイドリングストップ後のエンジン始動時のショックを抑制するなど細部にわたって改良されています。

使い勝手では、カーゴフロアボックスの追加や後席を前倒しした際に荷室をフラットにできるなど、積載性も向上。

また、現行ミラージュの登場時は、カラフルなボディカラー展開も目玉でしたが、ボディカラーも見直され、落ち着きがあり高級感もある「ワインレッドパール」(有償色)、写真の「サンライズオレンジメタリック」を新設定。

安全装備も強化され、予防安全技術の「e-Assist」を採用。低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム「FCM-City」、「誤発進抑制機能」が標準装備されています。

価格は「M」が138万240円、「G」が148万5000円。2WD/CVTのみの設定となっています。

(文/写真 塚田勝弘)

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