スイス・ジュネーブでは、世界最大規模のオートショー「ジュネーブ・モーターショー」が開催されています。そこでイタリアのスーパーカーメーカー・ランボルギーニ社は、会社創設者である、フェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を記念した世界限定40台のスーパー・ファイティングブル「センテナリオ」を発表しました。

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その際に会場で流れたプロモーションビデオで登場したセンテナリオの映像は、なんとXbox専用レースゲーム「Forza Motorsport」を製作しているTurn10の手によるものでした。

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時を同じくしてMicrosoftとランボルギーニ社は、「Forza Motorsportシリーズの新作にランボルギーニ・センテナリオが収録され、メインカーとしてパッケージデザインを飾る」という声明を発表しました。それを裏付けるトレイルムービーがMicrosoftからYouTubeを通じて配信されました。

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詳細は、今年の6月14-16日にアメリカ・ロスアンゼルスで開催される世界最大の映像見本市「E3」のメディア・ブリーフィングにて発表されるとのことです。

このForza Motorsportシリーズの「新作」は、何を指すのでしょうか?

先にMicrosoftは、4Kでの高精細かつスムーズな大迫力ドライビング体験を可能にしたWindows 10専用レースゲーム「Forza Motorsport 6 : Apex」を発表しました。

ライターはこのタイトルは、より進化を遂げるため、つまり「Forza Motorsport 7(仮称)」のためのビックテストだと推測しました。

提供するクルマメーカー側としても、より美しくカッコよくゲームに登場してほしいですよね。センテナリオはランボルギーニ社の記念すべきクルマ、実際には選ばれた40人しかそのハンドルを握る事を許されない、その多くが思いっきりサーキットで全力疾走する機会は少ないでしょう。

だからこそ、より多くの人にセンテナリオのパフォーマンスを味わってほしい、ランボルギーニ社100年のクルマづくりの情熱を少しでも感じてほしいという想いからこのコラボが実現したはずなので、リアル志向のForza Motorsport 7(仮称)に登場する可能性は十分に有り得るかもしれないです。

Forza Motorsportは、あくまでもクローズドコースのみでのドライビングでした。

ですが、収録されているクルマ達の大半は、日常の公道がメインステージ。本来許されない公道で思う存分、好きなだけ走れるオープンワールドのレースゲームとしてForza Motorsportのスピンオフとして誕生したのが「Forza Horizon」。

1作目は、SRTバイパーがイメージカーとして、2作目はランボルギーニ・ウラカンが飾りました。3作目はそれらしきティザームービーが出ているので登場が近いのではないかと言われています。美しい町並みにセンテナリオを優雅に走らせるのも優越感があって素晴らしい体験が得られるかもしれませんね。

リアル志向の「7」か、公道を走れる「Forza Horizon」か、楽しみはつきませんね。

(栗原 淳)

「Horizon 3」それとも「7」?Forzaとランボルギーニが次回作のパートナーシップを発表!(http://clicccar.com/2016/03/12/358876/)