12日、中国新聞網によると、国連の潘基文事務総長は東日本大震災から5年を迎えるに当たり声明を発表した。

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2016年3月12日、中国新聞網によると、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は東日本大震災から5年を迎えるに当たり声明を発表した。

潘事務総長は声明で、「日本国民、特に愛する人を失った人たちに改めて哀悼の意を表する」とした。また、「この未曽有の災害は、人類が向き合う災害のリスクの性質が変化していることを表している。福島の原発事故後、人々は科学技術と自然災害が合わさることで想像もできないリスクを生むことを認識し始めている。人類の科学技術に頼るのはもろ刃の剣である」と警鐘を鳴らした。

さらに、「日本は過去の教訓に学び、人々の防災と被害軽減のための意識向上がいかに重要かを世界に示している。世界の国々は日本から学ぶべきことが多い」と呼び掛けている。(翻訳・編集/北田)