日本のだるま職人、台湾で匠の技披露  故宮博物院の文物を“先生”に

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(新竹 12日 中央社)北部・新竹市内のデパートで10日から、群馬のだるま職人、中田純一さんによる絵付けが披露されている。国立故宮博物院(台北市)で芸術品を鑑賞するのが好きだという中田さんは、古い絵画や書を「先生」として製作に生かしていると語り、だるまへの飽くなき情熱を示した。

中田さんは群馬県高崎市にあるだるまメーカー「大門屋」の4代目社長。伝統工芸品の高度な技術・技法を持つ「群馬県ふるさと伝統工芸士」に認定されている。

絵付けの披露は12日まで。購入者の希望に応じ、文字入れのサービスも行う。

(魯鋼駿/編集:名切千絵)