10日、新華社通信は広西チワン族自治区防城港市の小学校で起きた教師による児童わいせつ事件を伝えた。同教師に懲役10年の二審判決が言い渡された。写真は中国の教室。

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2016年3月10日、新華社通信は広西チワン族自治区防城港市の小学校で起きた教師による児童わいせつ事件を伝えた。教師に懲役10年の二審判決が言い渡された。

同市にある村で小学校教師として教えていた50代の男性教師は、2014年10月から2015年1月にかけ、教室や職員室で勉強を教える際、小学1年生と小学4年生合わせて6人の女子児童にわいせつ行為を働いた。2015年10月の一審判決では、わいせつ行為は確かで、加えて他の生徒の前での行為は公然での児童わいせつに当たるとし、懲役10年を言い渡した。

男性教師は「不意に触れただけ」と主張しており一審判決に不服を申し立てた。先日行われた二審判決でも、男性教師が女子児童にわいせつ行為を働いたのは事実であると判断し、一審同様懲役10年の判決を下した。

男性教師のわいせつ行為は保護者が通報し明らかとなり、被害児童の保護者によると、授業中に男性教師が女子児童らの胸や局部を繰り返し触っていたという。中には夢にうなされ「触らないで」と寝言を発し目を覚まし泣く子もいたという。(翻訳・編集/内山)